帰省・伊勢参り編


この冬はひいおばあちゃんは
ご飯とお風呂とトイレ以外はこたつから出ない…生活だそうですが
3月の初めにおなかの風邪を引いたそうです
「何食べても美味しのうて食べたのうて
 このまま死んでしまうんかな…と思ったけど
 上手いこと元に戻ってほっとしたわ…」
だそうで、どうしようもない難聴以外
今は快調だそうです…ありがたいことです


お昼前に四日市を発って伊勢へ
遷宮の年のお伊勢様はにぎわっていて
外宮→おかげ横丁→おはらい町→内宮どこも混雑
私にとって見るべきものは颯坊だけなので
行くのはどこでもいいようなものですが




  一人前に五十鈴川でお浄め


ナント4回目のお伊勢参りです
江戸のころの人はうらやむだろうなぁ…
目に付くもの話題のものを食べたり


      


颯坊をかまったり…
「なんでお母さんそんなにはしゃいでいるの?」とえすちゃん
「だって1ヶ月以上ぶりの颯坊だもん」
なぜか颯坊を抱くときだけ腰痛を忘れるんですね
そういえば行きは車の中でも咳を忘れてましたね
でも帰りの車の中ではしっかりしていましたね
なんでしょうね???


おかげ横丁は優れものですわ
赤福も全く飽きないすぐれもんですよ


   


鳥羽の宿は宿そのものはともかく景色は上等



焼き牡蠣は翌日になっても匂いに追いかけられるくらい食べ
海水温泉は颯坊も楽しんだようだし…
翌日はえすちゃんの要望で海の博物館とかへ
スゴイ建築物らしいと、それだけ聞いて…
で、その展示物結構楽しんできました




雨の予報が遅れて、予定を消化して帰り道に入ってから雨
ナント見事にラッキーでした
楽しい旅でした