本番当日になってしまって…
前日の練習でも声を出したものだから
喉がイガイガしてしまい夜中に咳がひどくなって
明け方、こりゃやっぱり無理だと思いつつうつらうつら…
年末から担当が決まっていたので
今更降りるのはあまりに迷惑なのに
それまでには何とかなるのではないか…と
希望的に日を重ねてしまって、結局はそれかーと
落ち込みつつ迷いつつ出かけましたが
舞台の時間近くになったらピタッと咳が止まりました
ひょっとして？…いざという時のためにと
飲み物を後ろに置き、飴玉を手のひらに握って
舞台に上がりましたが
なんと、やっぱり？
できちゃったんです
ここの所の傾向から
緊張のもたらす影響？を頼っていましたが
まさにどんぴしゃり！
アドレナリンの効用ですかねぇ？
なんなんだろう…
相変わらず首をひねっていますが・・・
打ち上げから帰ってきた今
喉が膨らんで幕を被った感じでまた咳が
やっぱりなんなんだ？です
ところがリーダーから連絡がありました
「先生があなたを褒めていたよー…」
嬉しいけれど、ますますわからない
一体これはどういう風邪の後遺症なんだろう？
季節が変わるまであと少し
空気が変わったら…治る！と、思う…
「今日の黄砂あまりにひどかったねー
皆マスクだったよー」
迎えた旦那
「黄砂じゃなくて煙霧だってさ」
おいおいおい…
この春いったいどんな空気？
