去年の秋
ボランティアサークルにとても元気な方が
「入れて！」
「どうぞ！」
から…
積極的な彼女に誘われまくっています
面倒くさがり屋で、新しいことに慎重な私には
ちょうどいい刺激なのかも…
暫く誘われるまま新しい体験してみようかな？
という気分になっています
で、第一弾が
某出版社Ｋのボランティアお話読み聞かせ隊への応募
説明会に出かけたら…あまりの応募者の多さに
殆ど諦めておりましたら…ナント！
「受かっちゃったわよ〜」
月末に小学校で５０人ほどの子供たちに
絵本を読むことに決定しましたって
彼女の母校が会場だったからあたったのかもしれません、多分！絶対！！
「準備として読みたい絵本を５・６冊あげてください」
に私が提出した絵本の１・２位が却下されました
物語性があまりないこと
対象の子供の年齢より１・２歳低めの本を選ぶこと
季節感があっていること
という条件に合わなかったようで…
なかなか本選びにも神経を使います
３位の本、時間にして４分くらいの作品を読むのに
会場設定やらなにやら？半日拘束されます
子供たちも、私たちも楽しめるといいのですが…
楽しむのだ！
で、もう一つ
「ものすごく怒られるらしいわよ」と噂の朗読講座
これも抽選突破通知が届きました
受講手続きをしおえて来たところです
月に１・２度の講座がほぼ１年続きます
終わると病院やホームでのボランティアができるらしい
尤も私は今のところ新しいボランティア先はいらないけど
もしこれにスキルというものがあるなら
年間３００円の授業料？でアップできるなら最高
来年は受講すると
「有償ボランティアができるとかいう講座も見つけたから
これが終わったら行こうね」と彼女はますます意気盛んです
有償ボランティアってあなた…？
絶句の私ですが
「だって好きな本読んであげられて
収入もあるなんて結構なことじゃない」
そりゃあ…ちょっと…大望過ぎない？
あくまで尻込みスタイルが身に着いている私です
