開けてぎょっとした！
２日目まで書いたはずなのに…
どこへ行っちまったんだよーとブログにぼやいた
アップしたつもりで何か押しそこなった…らしい？
やっぱりボケが始まっている
それとも書いたのはつもりだけだったのか？
そこのところからして怪しいのが気になる
仕切り直しの２日目
大型タクシーをチャーターしての湖東三山めぐり
私は時間が余ったら＋永源寺
旦那は時間を余らして＋安土城
同床異夢ってやつね？
タクシーの威力はありがたいもので…
駐車場へ入れる時間待ちもなし
小雨がちらつけば傘を持って走ってきてくださる
こんな楽な旅をしていると…ますますボケる？
京都市内よりさすがに紅葉は進んでいて見事！に近い
全山真っ赤！というのは心惹かれるが
年の所為かそれも重たいような？
緑が挟まっている軽味のある明るさが心地よい
色とりどりがいいのよ！
そんなわけで廻遊式の池をめぐる庭園のある百済寺も
のびやかな石段と三重塔があり
小さなお地蔵様でカラフルな不思議な趣のある金剛輪寺も
三重塔が修理中だった西明寺も
皆ちゃんと楽しんだ後でも時間はたっぷり？
「安土城へ行きましょう」
「え？時間あるの？」
「町で買い物時間とれるかしら？」
女性陣のつぶやきには一顧だにせず車は一路安土へ
「タクシーは４時までの約束だから
それまでには京に戻れるはずよ」
私の言葉は段々力がなくなっていきますよー
旦那を安土にやるのは猫をカツ節に近づけると同義
確かにここからの景色は見ものなんだけどね
案の定、時間を食って
はまる前に京都市内に入れるはずがみんごと渋滞にもはまり…
「夕食の店の予約時間には間に合ったし
超過料金払えば済むことだし…」という旦那を
女性陣は冷たい目で見ていたのですが…
当人が気が付かないのだから…どうしようもないやね？
漬物とお菓子を買い込めたのだから…文句あるまい？
いえ、ありますとも！！！でした
夕飯はまったりと京都目いっぱい！
皆さん大満足でござりました…から、今日も許す？
いいえ、とんでもない！
