これぞ「マイファミリー」のお話でなくてなんでしょう？
今回のトルコ旅行の参加者は
時期のせいもあるかもしれませんが
殆どが６０代の夫婦での参加でした。
異色だったのは卒業旅行だという男の子？二人連れだけ。
旅も数日が過ぎると
相性の良い人が出来てきますよね？
おかげさまで、中でも私たちが仲良くなって
本当に楽しく過ごさせていただいたご夫婦たちは
様々なお話をしていても、
ま、当然？見た目も！
絶対同世代！と思っていましたが、
毎日お昼も夜も同じテーブルで飲み喰いしていれば？
「何年生まれ？」なんてことに･･･
「え、うそ！２３年？」
というわけで３人が同い年でした。
となると･･･
「何月？誰がお姉さん？」
３月早生まれの私が学年も一つ上のお姉さん！でした。
ま、ほんの数ヶ月だけのことじゃないですか！
おまけに旦那が仲良くさせていただいたご主人たちも
１・２年違いの殆ど同世代！
話も合うはずですよね？
そんなこんなでとても楽しかったのでしょうね？
旦那は行く前は見もしなかった
「トルコ・地球の歩き方」と私の書き込んだ「日程表」
を今頃になって読んでいます。
それでね
「毎日見ているから･･･これがひいき目って奴かな？
お前は若くみえたよなぁ･･･一番若く見えた！」
と、まるっきりお世辞でもなさそうな口調で言っております。
（･･･と、思いたい？）
「多分、お二人のご主人もきっと今頃？
同じ科白を奥様に言っていらっしゃるわよ！」
でも嬉しかったので、私もお返しに
「あなたもなかなかどうして･･･一番若く見えたなぁ！」
と、言ったのですが
実際旦那が一番若かったのですよ･･･実年齢で。
あはは･･･
それで気が付いたのですが
デジカメは旦那が握りっぱなしだったのですよ･･･
で、なんと、食べ物の写真はたったこれだけ！
旦那がいかにトルコの食事と相性が悪かったかを
如実に物語っておりますなぁ･･･････
