成果発表会の１週間前にお仲間のお一人が風邪を引いて
「声が出ないのよ･･･念の単に代役を決めてぇ･･･」
って、悩んでいましたが、リーダーが
「大丈夫、大丈夫！大人は本番までに治る！」と、言ったとか？
本当にご本人は当日立派な咽喉を披露できました！
その成果発表会の前日
私も咽喉が物凄く痛くて夜中に眼が覚めました。
うがいしてのど飴を嘗めて寝ましたが･･･朝になっても･･･
咽喉を覗けばまっかっかで膨れ上がってアナが無い！
何とか成果発表会はこなしましたが、心配は次週の本番！
ゴックンと唾を飲むのも痛いんですから･･･
昨年末咳が止まらなくて往生した記憶もいまだ･･･
大体あのおっさん地下鉄の中で咳を吐きつけて･･･あの時
「うつったら厭だなぁ」と、思ったんだ･･･
なんて思っても遅い！
本当の心配は･･･間近に迫った海外旅行です。
気管支がやられる前に風邪を阻止しなければ･･･
月曜日病院へ行きました。
「咽喉が赤くなっていますねぇ･･･薬を出しておきましょう。」
４日分の薬が出ました。
それも明日の朝で切れます。
今日医者に行っとくべきか迷いました･･･
だって昨夜夜中に咳がひどくて目が覚めたんだもの･･･
やっぱり一通り風邪のコースやらなくちゃ駄目かなぁ？
薬を見た薬に一寸詳しい旦那が一言
「たいした薬出てないじゃないか。」
「え、そうなの？」
「それよりか２５日の城廻り･･･群馬と栃木と埼玉と
どこがいい？それとも千葉？」
「え、いつ２５日の城廻り決まったの？」
「今、決めるんじゃないか･･･うなぎを付けるとするとぉ･･･むずかしいな、
温泉かな？だと千葉はないな。」
「うなぎよりか温泉よりか風邪が治っているかどうかでしょう？」
と、心密かに小さく思った私です。
妙ににこにこいそいそと予定を決めるタクジローを見てると
何故か？医者にとうとう行きそびれた私です。
