アンソニー･ホプキンス大好きなのです。
この映画の予告編最初に見た時から楽しみにしていました。
だからこの小雨の水曜日出かけました。
映画がオートバイのレースを扱ったものだからか
レディスデーだと言うのに男性が多かったです。
アンソニーは
「ハンニバル・レクター」を演じている怖い顔でも
「日の名残り」の表情の乏しい顔でも
「ゾロ」の精悍な顔でも
「ジョー･ブラックをよろしく」の慈顔でも
「アトランティスのこころ」の好々爺温顔でも
どんな顔でも全部好きです。
予告編で
開けっぴろげの笑顔とひょうきんなダンス
見ちゃいましたからね、この映画見たかったんですよ。
「白いカラス」のアンソニーはあの体型で
セクシーに踊っていましたが･･･こっちの方が魅力的かも？
期待していた以上にアンソニーの魅力爆発！
？って言うと違いますかね？
アンソニーが輝きまくっていました！うん、この方がいい！
６８歳で６３歳のバート･マンロー役を演じて
「体は６３歳顔にしわはあっても心は１８歳のままだ」って
見た目年齢は個人差だけど･･･
アンソニーは１８歳の心を輝く目と笑顔で表現しつくして･･･
私にとって最高の１作になりました。
テスト走行でゴーグルが吹っ飛んだ時の顔
私の中のアンソニー・アルバムに収集しました！
年齢と言えば･･･？
私だっていつも自分の年を忘れてますよ
年齢をいつも意識して生きてる人って居ないでしょ？
もっとも、それはある以上の年齢に達してからかな？
フシギなことに？
友人と集まるとおしゃべりしているうちに
知り合った頃の年齢になっているようです。
１８の時の友人とは１８の時のまましゃべり
４０で知り合った友人とは４０の時のまましゃべり
５８で知り合った友人とは多分？
今後もその年齢のまま･･･共に老いるのかもしれないなぁ･･･
