映画三昧


二ヶ月の養生生活から現役復帰?した父は
見たい見たいと待っているのに
「ゆれる」はまだ神奈川に来ないし・・・
ここのところ横山秀夫さんの本読みふけっていたし・・・
黒木監督の遺作見たいし・・・


「ゆれる」にしようか?
「出口の無い海」にしようか?
紙屋悦子の青春」にしようか?
迷うなぁ・・・


「全部見て行ったら?」
「そんなに遊びほうけていいものか!」
「映画くらいいいんじゃない?遊びほうけるなんて大げさな・・・」
「そうかぁ?」


というわけで、間を取って?
「紙屋悦子・・・」はロングランのはず!
来月に取っておいて、「ゆれる」と「出口のない海」行くか?


お好きなように、どこでも付き合いますよってことで、
墓参の翌日から2日間で
ゆれる」と「出口のない海」を見て帰ってゆきました。


「良く遊んだなぁ・・・!
どうやら体もこれなら本調子だ。
やっぱり夏はきつかったんだなぁ・・・
来年の夏はもういけないかもしれないなぁ・・・」
と、ボヤキも入れて父は帰ってゆきました。


「無事帰ったよ。」と電話があって、
「毎日出歩いたのに、そんなに疲れていないなぁ。
一寸自信が付いたから、来月歌舞伎行くか?」ですと。


これで一安心!