NANA


大分前になりますが、
あきちゃんに「NANA]を借りて読みました。
とても面白かったので、一気に読んでしまいました。
15巻まで読んだんだと思います。
本屋さんで・・・気恥ずかしくて・・・?
漫画のコーナーに立ち寄ることはありませんので、
情報に疎いのですが、
私にとっては
犬夜叉」以後の大ヒット!です。


先日映画館でその「NANA]の
「映画第二弾」の予告編を見ました。
勿論?第1弾も見てはいませんから、
第2弾も見に行く気は、今の所ありませんが、
それからちょっと考えています。


あの漫画は
アニメではなく実写で映画化する魅力があるのか?と。
多分勿論第1弾がヒットしたから、
第2弾が出来るのでしょうが・・・。
ちらりと見た予告編は騒々しくて、
あの物語の中で演奏される曲の魅力は
頭の中で聞くことにあったのではないかと
急に気が付いたわけです。


最もこれは世代で、個人で、
かなり差のある・・・温度差?のある感覚かも。
私はファッションも音楽も全て「絵」であることで
楽しめていたんじゃないかって・・・?


やっぱり年かなぁ・・・
こういう私も、
カルチャー・クラブとかデビッド・ボウイとか
普通に見ていた時期が有ったわけで・・・
エネルギーが枯渇しているんだ・・・!