「四月になれば彼女は」

024/3/22

彼女が私に忖度?してくれたのか…

「今月はこれにしましょうか」とラインが

私も福山君の物があるときは当然言うし!ね

時、あたかも四月!

夕方6時の回の舞台挨拶ってわけにはいかなかった

最近年を取ったなぁと思うのは

TVドラマでも若者の恋愛どたばたは面倒で

必然、刑事ものとか医療ものとにシフトしていて

映画で真正面から恋が主題のなんて

ずいぶんながらくのご無沙汰で

佐藤君のファンは割と高齢の女性が多いのだから

恋や愛やというもは面はゆいんだよなぁ~と

思いながらも行ってしまったわけだけど

本で読んで思っていたよりも良かったのは

あのイヤな妹の気色悪い絡みが無くなっていたこと

よくなかったのは

春さんの二股が父親になっていたこと…

これはどうなんだ?

キレイ過ぎになるんじゃないか?

まあ、本と映画は別物だと普段は言っているくせに

ついグダグダと比べてしまったのは

つまり映画に没頭できなかったからだ

あーあ、年取っちゃったなぁ~