おかげさまで…と感謝しながら
どんな映画が見られるのかなぁ…探し回っていますが
この映画が様々なジャンルで顔を出します
私が見たのは2011年？12年？
気色悪くて怖くて記憶にかなり残っています
当時の感想がありましたから以下に抜粋を
「コンティジョン」
監督 スティーヴン・ソダバーグ
出演 マット・ディモン、マリオン・コティヤール、グィネス・パストロー、ケイト・ウィンスレット、ローレンス・フィッシュバーン、ジュード・ロウ
この時期のこの種の映画…新種のインフルエンザを想起させますが…
香港風邪からずいぶん年月が経ちましたが…毎年何かの流行を心配しています。 私はインフルエンザが本当に怖いから…もっと爆発的に流行するウィルスとか細菌とか…考えただけでぞーっとする。
コンテイジョンってなんですか？ 接触伝染・感染・伝染病と辞書にはありました。で「アウトブレーク」が突発・発生だって映画で覚えましたが、
また一つ覚えた？これが覚えられなくてあの映画の題何だっけ？に既になっているのが怖い。日本語の題名にしてほしいよー！
さて、この映画怖かったです。 病気の様相も…グィネスさんの死に様も他の人々の倒れ方もみんなみんな怖かったけれど…ブロガーのジュードの生き様がもっと不気味でした。 もっとってこともないか？でもこれはこれで私たちどうしたらいいのかわかんなくなるのね？ 政府の見解と広報をＴＶの前で息を詰めて待っている私たちにはこんな風には起きないだろうパニックが、激発的に起きる可能性があるのね。 指をくるくるアイフォンの上で閃かせる若者の行動に追いつめられるかもしれないのね？ 今世界で起きる革命も暴動もデモもみんなネットの世界から素早くやってくる。
だからニュースが遅い私なんか彼らに追随するしか生き延びるチャンスはないって思いこんじゃいそうだから。
いや、そうでもないか？ 群衆が怖くて家の中に引きこもって蹲っているだけかも？その方が生き残れるのかも？あらゆる波をもぐってやり過ごすのよ。 でも生き残ってどうするの？大事な人が死に絶えた世界で？…って言っても、これは感染率３０％くらいの伝染病でのことですが…ですが…３０％の実態って想像できません。 ワクチンは日本に回ってきますかね？
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コンテイジョン―伝染 (ハヤカワ文庫NV) by G-Tools |
今、ほとんどこの感想の世界にいるあたしです？
読み返してみて、びっくりしちゃった！
