私たちの「ミニコンサート」ともいうべき?
(音楽室でしているのですから)
小さな朗読会、7回目を無事終えました
先週の胃カメラの時傷ついたと見えて
この一週間時々声が出なくなったりかすれたりを
繰り返していましたから…心配は心配で
それはまたぴったりと当たってしまい
始めた途端喉が爺さんになってしまいました
もっとも初めて聞いた人は
私がオジサン部分を読んでいたので
役作りした声だと思ってくれたようですが
何度も聞きに来てくださっている方には
「お風邪?」と聞かれましたよ…
先回に続き痛恨の極み?
いえ、だんだんに打たれ強くなっていく感じ?
なわけ…ありませんよ
相棒は「最初どうしようかと動揺したけど…」
なんて言っていましたが私も最後まで読み切れるか…
ぶるぶるもんでした
何を読んだかと言えば「天切り松」の槍の小輔
どちらかと言えば嫌いな山形有朋の晩年ですから
ま、しわがれ声でも…?
山形有朋 → 晩年侯爵山形有朋
しかし不思議なもので20客の椅子
うち2つは私たちが使うので18並べて
今回もまたぴったり18人のお客様でした…なんで?
今回もチラシ見て初めてと言う方もいたのに…
申し合わせたみたいにぴったり席が塞がります
初めてきた方が次回必ず来ますと言って帰って行きました
嬉しいですね!