スゴーイ!


さて何とか
図書館でのおはなし会も4回目になりました
なんとかしのいでいます
本当に青息吐息で…しのいでいます
本を読むのも
紙芝居を読むのも
大好きですよー
3歳児以上の子供たちとお遊びするのも好きですよー
だけどね0歳児の手遊びは大変です
読む本も1冊が2分もかかりませんからね
だって飽きさせないためにも長いもの読めませんもの
だから本の選択と遊ばせることが大事


声を立てて笑ってくれたり
目を丸くして見つめてくれたり
反応があればヤッター!の極みですけれど…


ところがこれがやっている私たち自身でも
意見が合わないことに最近気が付きました
「良かったねーよく笑ってくれたねぇ〜」
「えー、つまんなそうな顔してたじゃん」
3人でしていますからどんな意見も結果は2対1
どうやら実際に読んだり歌ったりしている時と
補助に回る時とで見ているところが違うのか…?
感じ方に温度差があります


だから反省をして次回の練習に力が入ります
ところが力を入れて組み立てても
それを次回にそのまま使うということができません
聞きに来る親子さんは毎回同じ方ばかりではありませんが
それでもおんなじ物の繰り返しは
する方としてはあまりに恥ずかしいじゃないですか


昔、あの先生は毎年おんなじノートで授業するんだよ
あそこでこんなことを言うんだよ…なんて
先輩から聞いたことってなかった?
そうだよ
する以上毎回工夫して
今日も面白かったねぇ…また来ようねぇ…
ナンテ親子さんが帰ってくれるとうれしいじゃない?


それにしても一人の赤ちゃんに親が二人
つまり両親揃ってきてくれるなんて…隔世の感!
それでお父さんが
「楽しかったです、ありがとうございます」
ちゃんときちんとあいさつしていってくれるんだよースゴイ!
やっぱり頑張ろう!