ドレスリハーサル?


最近はこんな言葉が使われることもあるとか
サークルでは皆さんゲネプロと平気で言いますが
なんかプロじゃあるまいし…という気が(テレちゃう)
衣裳をつけて本番さながらの練習だから
本番前総練習って感じかな?と思うのですが…長い?
それ以前の問題で、舞台に上がるってことに照れて
そもそもこだわっているのかも?


3時からがうちのサークルに割かれた時間でしたが
プログラムの準備のためにいつも通り3時間前の集合です
いつもはただプログラムの間に
各サークルのお知らせやらアンケート用紙を挟むだけなのに
今回は余分な手間がかかりました
私たちの出し物は
周平さんの「夜の道」でそう書かれていたのですが
出版社から「『S・・文庫 時雨みち』より」と入れなければ
許可できないとクレームが付いたからです
で、修正シールを500枚のプログラムに貼り付ける作業が…
面倒は面倒ですが…「今は便利ねぇ…」少し以前なら?
糊で訂正用紙を1枚1枚貼り付けなければなりませんでしたよ



     ↑ シールわかるかな?


その作業が終わって
衣裳に着替えてピンしゃんと勢ぞろいすると…
確かに?先生の言うように日本の女になっている!



当然テンションも上がって…
「良かったよかった本番もこのように…声はもっとでかく!」
本当に先生80歳を超えて…どんどん丸くなるような…
尤も今更何を言われても…無理!ムリ!…だけどね

さ、明日は…まだ新人…の私(いつまで?)は
演劇祭1日目のお手伝い…当日券売り場担当です
だから3連荘でホールに通うことになります…
こうなりゃ…一服盛らなくっちゃ!