サークル初め


赤鼻にもかかわらず頑張って着物を着て出かけた
着てくるのは4人!と踏んでいたが
「出かける段になって億劫になっちゃった」
という一人を除いて3人だけだった


いつも通り代表さんがお酒を持ってきて
「あけましておめでとう」の乾杯と挨拶で開始
今年はのっけに
江東区の福祉協議何とかからの依頼で
江戸資料館で福島から移住している方々への
支援プログラムの一環だとかで
朗読をすることになった…らしい!
で、いつもながら…の…泥縄で
来週再来週の2回の練習でほぼぶっつけ本番?
私はまた原稿の清書?PCで原稿を作る役
「あんたがどうやら一番打つの速い」とやら?
「ブラインドタッチってのできるの?」
「いいえ、できません!」
でも平均年齢60代後半の顔ぶれを見ると
仕方ないかとも思えども…若手50代の二人
「iフォンにしました」
?これはまずいかも?
今年の課題はiフォンにするか否か?かなぁ…


当日の演目は
福島の方々による舞踏と民謡
間に我らの朗読が入って
〆が民謡歌手によるステージだそうで
その舞台のアナウンスも私と相棒が担うことになった
で、こっちが大問題だった
演歌の花道じゃないんだからねぇ〜
「あなたがいたから 耐えられた。
 二人信じて春を待つ…春待ち花 です!
 演じるのは ○○○駒絵 です。」
なんて、だれが、アナウンスできるのよ?
私じゃぁない!