悲報


友人のご主人が亡くなられました
ご冥福をお祈りするしかできることはありませんでした
余りにも早いご逝去でした
癌が見つかってから2か月もたちません


「あなた掛けてね」
友人たちに言われていました
誰だってなんて言っていいかわからない電話です
もう何の手も打てないと聞いていましたから
時間の問題ではあったのですが
電話の向こうで
「亡くなったのよ」
忙しくて信じられないわよ…
しなきゃならないことが山ほどあるの
6歳違うから平均寿命とかんがみて…
これだけお前に残しておくから長生き心配するなって
しょっちゅう言っていたくせに平均寿命前よ…まだ信じられない
と、彼女の言葉は続きました
72歳でした
結婚43年でした


昨年主人の従弟が55歳でたった2か月で亡くなりました
あれも癌でした
彼女のご主人もすい臓原発の癌でしたって
若い人の癌は怖いと思いましたが
すい臓がんももっと?怖いのかもしれません?


いずれにしても親の事を考えている間に
自分たちもいい年齢!ってことでしょうか
旦那に介護保険料徴収の知らせが来ました
まだ後期が付かないだけ…まし?
彼女に時々ちょっかいかけて
もっと忙しく?させようかな…って思ったり。
来週癌健診の結果を聞きに行きますが
なんだかちょっと嫌な感じです。