2023/8/14
大友監督の記事に興味があって借りてきた
余りの暑さに図書館で涼む!という気
図書館で新聞や雑誌を広げて眠っているご老人を見ると
(自分も老人だということを棚に上げているが)
京都の図書館を思い出す、あそこで初めて
図書館で眠りこける人たちを見たので
ソファに並んで沢山の年寄りが寝ていた
(私はまだ50歳になったところだった)
暖房はきいているし、エアコンもあるので
あの人たちは一日中図書館にいるのだと聞いて驚いた
なるほどなぁ~、でもそれ以来
札幌の図書館にも新宿区の図書館にも
あんなに老人が寝ているのは見たことがない
この猛暑をしのぐために…と避難場所としての
公共施設利用がうたわれている今?
京都の老人は先取りしていたのか?
じっくり腰を据えて読み始めたら
大友監督だけでなくこの雑誌は読みごたえがあった
さすがに今年の大河ドラマは?が多すぎて
違和感満載な気がするけれどねぇ・・・・・・
時代考証の問題ではない?