2021/7/11
天気予報が外れて、朝から意外な青天
2時から3時まで気持ちよくベランダで
松さんのpresenceなどを聞きながら
東野圭吾さんのお遊びというか外れだなと思いながら
軽いミステリーを読んで、洗濯物を入れて
おやつにしていたら急に薄暗くなって
ものすごい雷になりました
さすがにこんな凄い雷は初めてじゃない?
そう思っていたら沛然たる豪雨
しかしこんなに長くこれだけ大きな音で続く雷は生まれて初めてかも
まるで空の電気工場が爆発して
連鎖して次々と轟音を立てて大爆発していくよう…
時々バリバリバリ…と引きちぎるような音が絡まり
光が瞬間ってのはこのくらいだと言わんばかりに短く走って
横殴りの雨が目の前を真っ白に染めて
向かいの方の摩天楼がすっかり消えてしまいました
小気味いいような轟音の連続でした
本当に目の前がうっすらグレーがかかっている白で
塗りこめたような塩梅で雨だけがひっぱたかれたように
団体で横殴りに飛んでいくのが見えて…
やはり異常気候だ
日本は、このプレートの上に危なっかしく乗っかったこの山国は
これからも水の災害の新しい記録を増やし続けるに違いない…
そう思わされました
あのすさまじい轟音もっと聞いていたかったような気もするんですけど
政府もコロナ以降政策外し続けているように想えるのですが…
人災の記録として後世に残るのかもしれないですね