東野圭吾さん二冊
ガリレオもの「聖女の救済」と
TVドラマ化の広告を見ちゃった「危険なヴィーナス」
どちらも弟から
両方とも多分…再読
ハードカバーなので誰か読んでくれる人にあげるつもりで
(しまって置くには場所をとる)
サークルに持っていく前に内容がうろ覚えなので…
もう一度?読むか…
しかし読む片っぱしから忘れていくっていうのも…
怖いものがあるよ
誰かが「同じ本又楽しめるからいいじゃない!」
言ってくれましたが…うなずけないやね
図書館で借りて待ち人が多いので大急ぎで読んで
すぐ返しちゃうから覚えていないんだよ
…と、自分で言い訳して
弟からの本の中にも東野さんの本は多い
本当に読まれている作家だと思う
とりわけガリレオさんと加賀さんものは一応目を通しているはず
だけど家に取っておこうという気分にはなっていない
浅田次郎さんの作品もこの際…迷いに迷ったけど
プリズンは人に上げようと思い決めた
最近サークルの新人で矢鱈と
「読み終わったから読みな」と
本を貸したがる人が入って敷居?が低くなった
私もまねして持っていくことにしました
「読みたい人がいたらどうぞ、なくしてもいいわよ」
すると…誰かがもって行ってくれます
うちの本棚に少し空きができます♪♬♪