なんだかタイトルを今月の歌劇としたいくらい
ここの所ミュージカルばかり選択している
来月はお休みで再来月はまたミュージカル
正月もまたミュージカルで明けたい…
異質な非日常に飛んで行く!…に
これほどうってつけの物はないようだ
悲劇であろうと喜劇であろうと
帰るときは大抵は宙を踏んでいる…あくまで踏んで…
そこが限界なのかもしれないけれど
高校の時にツヴァイクの「マリー・アントワネット」を読んだ
あの頃はフランス革命関連の小説を次々読んでいた
一番好きだったのは…ロマンスだもの
ユゴーの「93年」ディッケンズの「二都物語」
オルツィーの「紅はこべ」そしてこれ
そんなわけで…マリー・アントワネット
このところミュージカルは大抵ダブル・キャストか
トリプル・キャストで…ずるい
都民劇場だと今日は誰が主役だからと選べない
安い分、日にちが限られ過ぎているからね
今日は当たり!かな?
田代さんの声が柔らかく若々しかった…
その分笹本さんの声が少し成熟しすぎているようで
年齢を逆に感じてしまった
もう一つの組み合わせだったらどうだったんだろうか?
ね、この未練がまたミュージカルに向かわせる…
今回の発見は、オルレアン公・吉原光夫さん!
以前の加藤和樹さんとか上原理生さんとかみたいに…
楽しみだねぇ〜♪♫♬