大分前の新聞からですが…
知恵と言うのもたまには確かな知恵か？
確かめておかなければなりませんね
前にも何度か書いているかもしれないけれど
ため息が大キライのボランティア仲間さんがいます
うっかり彼女の前でため息などつこうものなら
「やめな！
あんた気が付いているかどうかわかんないけどため息ついたよ
自分の気も死ぬけど、他人の気も奪うからね
気をつけなよ！」
なるほど
自分の大事なやる気をなくしては大変
自分の活力を殺しては大変
ましてや近くにいる人の気を殺しちゃっちゃあね？
と言うわけで慎むべく努力しています
が、旦那はこの一年ため息のオンパレードです
最近減ってきてはいますけど…日によっては
一体何べんつけば気が済むんだ？ってくらいです
先日間質性肺炎の時は
だから息苦しかったんだ…ため息付くわけだ！？と
二人で納得？！したようなしないような…
でも他人の気も…ってのは聞かされている人には真実かも？
って思っていたら
最近旦那のはまっている健康栄養医療番組のどこかで医者が
「ため息ってのはつまり深呼吸ですから
ついて息を入れ替えるって事ではついてもいいんですよ」
みたいなことを言っていました
へええ
そう聞いた途端に
現金なもので
毎日の旦那のため息が少し気にならなくなりました
新しい空気、どんどん取り入れてください
深い知恵！
