やれやれ


先月12日、62歳の検診その2乳がん検診をした
混んでいるとかで、ようやく7日にその結果を聞けた!


「ま、とりあえず触診をしますね
 ・・・僕の早とちりだったかなぁ・・・
 ・・・実は、後で見てもらいますけれど、
 乳がんだと思ってお待ちしてたんですよ・・・(待ったのは私だ!)
 でも、触診では・・・何もないですねぇ・・・しこりないなぁ・・・」
で、マンモグラフィーの写真見せていただきました
見事に真っ白な四角が写っていました
「4センチはありますねぇ・・・これだと・・・
 でも、触診では全くないですよねぇ・・・」
何ていえばいいんでしょう?こういうとき?
で、先生の顔を眺めていました
「超音波して見ます?こういうときにしておきましょう」
「こういうときだから、なんでもします!」
しかし、乳がんだと思ってお待ちいただいてても
結果聞くまでほぼ一ヶ月待たされて・・・
初期発見が鍵だなんていえますぅ?
その一ヶ月が命取りにならないんですかねぇ?


もっとも、マンモグラフィーの技師さん
物凄く下手だったのか?
右脇下に擦り傷が出来て、わきの下が大きく
黒紫色になっていたんですよー検査の後・・・2週間も!
そのせいってことはないですかね?


というわけでこの日は受付で検査予約をして帰ってきました
実際のところ、他はともかく乳がんの心配だけはしていません
可能性としては肺がんの方ですよね?
38年間見事副流煙の中で生きてきましたからね
実際最近の気管支の弱さったら・・・どうです・・・ってもんです!


で、今朝ようやく超音波なる検診をしてきました
「やっぱり、何も無いようですね?」
「何も無くともあんな白い影写るモンですか?」
「写ったんでしょうねぇ・・・」
なんとも、安心できるお言葉!
「胸の奥のほうがなんとなく気には成ってるんですけど
 そっちってことは無いですよね?」
「この際だから、レントゲンも撮ってみますか?」
「この際だからお願いします!」


というわけでこの際?とっても綺麗な
胸の写真を見せていただきました!
どうやら肺がんの心配も今のところ無いようで・・・・
といっても受動喫煙はまだまだ続く・・・らしい・・・し?


乳がん検診
マンモグラフィーではなくすべからく超音波診断にすべし!
ってことに何でならないのかなぁ?
女性にあの痛さ与える必要全く無いでしょ?