書評欄


結構この新聞の欄楽しみに読みます
先日こんなのを見つけました
プラグマティズム
「自分が信じていることを、勇気をもって信じよう。
その信念を実行に移し、有効な結果がもたらされたとしたら
その信念は「真理であった」ということになるのだ」



へええ…
信念と有効な結果と真理…って
便利過ぎる結末だろう…と思って
でもそもそも私にはその鍵の勇気がないわ…と、しぼんだ


友人に
やたらと哲学的な下町のおばちゃんが居る
おばちゃんらしく強烈にに断定してくるのだが
それがまるで「アドラー」のようなのだ


「それ、あんたの力では変えられないことジャン
だったら心配するな、悩むな、心から捨てろ」とね
相手は、人は、変えられない
状況なら動けば変えられるけどね、とね


コッチが勇気をもって相手にぶち当たって
もし替えられたならできた結果は真理になるのかな?
と、哲学的にものを考えられない私は
適当に自分風に曲解するのでありますが…
膏薬はどこにでも付くというのは私の事だな?
なんて眠れない夜はひねくり回すのでありますよ…
暇だ!