宣伝


図書館のまわし者…?
この春から保健所の赤ちゃん教室で
読み聞かせを依頼されてしておりますが
これは0歳の赤ちゃんにも図書カード作れますよ
赤ちゃんの名前で本もビデオもCDも借りられますよ…
という宣伝のためで
一応その案内を入れていますが


先日図書館から
小学1年生に図書館利用レクチャーに同行して
紙芝居をするように頼まれました
易しい幼児用のものの方がいいです…と
担当の司書さんが言うので
「コッコオバサンのうれしいお電話」を持っていきました
途中で子供たちに絵の電話のボタンを押してもらうのですが
押したい子供がいっぱいで
「ハーイ!」「ハイ!」いっぱい手が上がりますが
当てても電話番号を覚えていなかったり…
数字を間違えたり…あれれ?みたいな…なのに


今日3歳の颯坊が来たので紙芝居を読んであげたら…
もう一回!と喜んで
電話番号もちゃんと1度で覚えて間違いなく押せましたし
その次は「ボクがおばあちゃんに読んであげるね」
なんと!二回で!覚えちゃって!!!
紙芝居を暗唱してちゃんと読み上げました


そばにいた爺ちゃんもびっくりして
途中から真剣に見ていましたけれど…
天才だぁ!
意見が一致しました!!!


帰って行ったあとでしばらく天才だと喜んでいましたが
わいちゃんがやはり4歳くらいの時おじいちゃんおばあちゃんと
隅田川下りの船に乗ってアナウンスで橋の名前を聞いていて
帰りに通った橋の名前を全部覚えてて暗唱した!
二人とも興奮して
天才だ!
大喜びしていたのを思い出しました


そういう時期って…?…!