最悪の!手術


8日に
白内障の手術をしました…
そして1泊して帰ってきました…
で、今…先生、下手だったかも…雑だったかも…
思いっきり恨んでおりますよ


手術後眼帯をして部屋に戻って横になりました、が、
その時から痛くて痛くて目から血の涙が流れている!
そんな感じでしたが
付いてきた看護婦さんは
大丈夫、イタイ手術じゃないから、すぐ落ち着くわ
でもどんどん痛くなって眉の方に向かって
おでこの方に刺すような鋭い痛み
午後になって回ってきた先生にそう言うと…
「ああ、そう、縫った糸の切端が上の方にむいっちゃったのね
 だからおでこの方が痛いんだわ、糸は4・5日で溶けるから
 大丈夫ですよ…」
そういえば手術中…聞こえていましたよ
「あら、長すぎた?」
私は目の切り口が長すぎたんじゃないかと怯えていたけれど
糸の切り方が長すぎたのね?!


それじゃ仕方がないと夕方まで我慢しましたが…
看護婦さんが様子を見に来たので鎮痛剤くださいと言ってみました
「え、この手術の後で鎮痛剤飲む人いないんですけれど
 我慢できないほど傷むことは無いので…本当に要ります?」
じゃあ我慢してみます…って言っちゃったけど…
痛みは衰えず…とうとう夜中にナースコール!
今度来た看護婦さんは
「そんなに我慢することなかったのに…
 すぐ持ってきますね…効くといいけど…」
ロキソニンが効きました!
やっと眠れました
翌朝の8時の診察時にはまだ効いていて
「あららゴメン
 糸が長かったのね…段々に端からほどけるように
 溶けて行って…4・5日?う〜ん、もう少し?」
眼帯を取って、暫定メガネとやらを作ってもらって、帰ってきました


でもそれからも痛くて鎮痛剤を飲んではうとうと…
どうやら4・5日で溶けそうもないな…
やっぱり先生雑だったんだ…とぼやいていますが
目の中が傷だらけになっていないでしょうね?
目薬がやけにしみるんですけれど…
今日の健診でも、先生は
「大丈夫、大丈夫…きれいになっていますよ、大丈夫」
大丈夫の筈はない!って気がしてるんですけど?


     


有名病院の有名な先生より近くの病院の先生の方が
丁寧にしてくれていいのかもなぁ…と旦那がつぶやいています
此処がいいらしいから…と教えてくれたのは君だよ!
その時はわからんものなぁ…
ごもっとも!!!
病室からの眺めだけはいいんだけどね?