替えろ…変えた


先日サークルの皆さんと出かけたお芝居
席がお隣の奥さんと二人咳しては
「いやねぇ空気も悪いのよ、冷房もあるし」と
飴玉の交換…なんてことをしていましたが
「咳は治らないわよ…なかなか、私も経験した」
「どこも悪くないと医者には言われても…出るものは出るのよ」
「どこも悪くない訳でもなくて喉か気管支が変は変なの」
「喉のイガイガっていつ出るかわからないから困るわよね」
「年なんだから気にしないでサークル出て来なさいよ
 そういう咳はうつらないわよ」
「それは旦那も父も言うんだけどやっぱり気になるよ」
皆さんとそんな風にいっていましたが
「それでもあなた、年取ると階段ひとつ落ちたなぁ…体力が…
と思うことが何年かごとにあるものよ…」と70代の仲間
「私の場合は今年は一段思いっきり落ちて尻もちついたみたい」
ぼやきましたら
「私も体調悪くて医者へ行ったら疲労だって、点滴したら、
 あれ効くわよ〜、年だから疲れたら来なさい一本してあげる
 って言われたけど…あああたしも来年70よ」という方も


こんな風に話のツマになりましたけれど…
眼科の待合室でほぼ3時間余り咳をこらえていましたら
なんだかうんざりしているうちに…喉のイガイガの方が
気管支のいらいらよりひどくなっている気がして
「医者変えろ」
「呼吸器科か…耳鼻咽喉科か…う〜ん…耳鼻科?」


とうとう昨日耳鼻科の門をくぐりました…で
「気管支の炎症というよりこれは喉の炎症がひどいの
 扁桃腺の裏側の耳にも通じるところだけどそこの炎症のせい」
そこに薬をつけてもらうために暫し通うことになりました
この薬をつけてもらうのが何とも気持ちが悪いのですけれど
そのあとピタッと喉の違和感が消えました
へぇぇ〜


で、今日誘われるままに
ボランティア仲間と朗読会へ行ってきました


   



毎月一回福祉会館で江東区の古手の?朗読サークルが
無料でしているもので…名作?が聴けるそうです
「たまには上手な人の朗読も聴いて勉強!」
誘ってくださった方はそう言っていましたが
老化へのの階段を一つ踏み外した感のある私
聞いたくらいで勉強になるとは思えないけれど…お楽しみにね?
なんと全く咳を気にせずに3時間!
へぇぇ〜こりゃぁ…


で、しばらく喉裏に薬をつけに通う心算です…