慣れてる


「またちょっと咳が出てるんだけど」
「お母さんで慣れてるから俺は構わない」
ホームは知ったら構うかも?と、思いつつ父のところへ
「お母さん、咳の時、ちゃんと医者へ行ってた?」
「ああ、しょっちゅう島田さんに駆け込んでいた」
実家の一軒おいたお隣は内科医で
もう今はその先生もいらっしゃりませんが
その先代の先生には私もずいぶんお世話になりました
熱を出すと夜中でも
「往診のついでだから…どうだい?」って覗いてくれました
今そんな先生いるのかなぁ…?
老人の訪問医療やホームの契約医が話題になっていますけど
内緒ですけれど父も
うち(ホーム)の契約医はどうも藪だ…
もう少しいい医者見つからなかったのかなぁ?
なんてぼやいていることがあります
コーディネーター?に暗躍?されてとか…?
尤も私が通っている医者も旦那は
こんなに治らないなんて藪じゃないか?変えろ
などと言っていますから…医者選びも難しい


藤沢までの長旅?をしちゃったんだから何とかなるだろ…
と、本日はサークル仲間と芝居見物


 


芝居と言っても江東区を拠点とする素人劇団で
私たちのサークルとの共通点?は
舞台の時にお願いする結髪さんと着付けさんが一緒ってこと
そんなわけで?招待券を頂きました
落語から題材をとってオリジナル?脚本を作って演じるグループ
色々なサークルがあるものです


落語がベースということもあったのでしょうが
とても面白く…くすくす笑わせてもらいました
心配していた咳の方といえば…
お隣のお仲間とかわるがわるに?咳をしそうになっては
飴のやり取りをしてしのぎました…
この年になると咳が出るという人が本当に多いんですねぇ
だからと言ってそうそう人中には顔は出せませんし…
明日は長時間拘束される!眼科診療の予約があるんです
ホント毎日が中途半端に心配で…
何とかなってよ!咳!