ちょっと残念?



サークルがらみの活動で忙しい一週間だった
ナントナク会計代理になってから雑用が押し寄せているような…
昨日は小学校でトルストイの民話の中から
「人にはどれだけの土地がいるか」を6年生に読んできた
6年生ならこの話が分かるかな?と思ったからだが
能面のような、眠たげな、ぼーっと顔を見つけると
なんだかなぁ…と思ってしまう
やっぱりボランティアをするなら
反応の正直で楽しい、幼児〜幼稚園生から
せいぜいで小学校2年生くらいまでかな?


今日のサークルで今年の文化センターの
成果発表会の出し物と役割が決まるはずだった
だけど風邪ひきのお休みが多くて何も決められなかった
そういえば小学校も2・3のクラスが学級閉鎖していた
思っているよりインフルエンザが流行っているらしい
せっかく1月の二つのイベントの会計報告も出来ていたのに…
先週のイベントのビデオもできていたし
昨年のイベントの写真も遅ればせにようやく届いたし
欠席の人は残念がるだろう…


今年の成果発表会は私は欠席
お産の予定日と重なるからね…
「どちらかを選ぶとすれば赤ちゃんに駆けつけるわね」
皆さんも納得してくれたけれど
嬉しいことに先生が
「なんだ、出れないのか残念だなぁ
 狐のかあさん期待してたのに…」
狐の親子を今年は若返らせようってことになったのを先生は完全に失念
私だって残念だよ…狐のかあさん好きなのに
でも、欠席者が多かったので
イベントには参加できないけど「狐の手袋」を
たっぷり練習させてもらえた
たまにはこういう日もなくっちゃね!?
これ今度1・2年生の教室で読んでみるかな?