江戸ごよみ


朝いちばんにセンターの部屋取り抽選会があって公民館へ
会計さんが今までこの役目をしていてくださったので
必然的に私にこの役目も回ってきた…のだ
これで4回目になるが…
これと小学校のボランティアがなければ
こんなに早く起きることはないのだが…と、
朝まるで弱い私はぼやきながらだ
副代表さんも付き合ってくれるので文句は言えない
大体会場に一番近いのは私だしね


他のクラスの部屋取りに来ていたサークル仲間と
3人顔を合わせたので…たまたまその話になった
亀治郎さんが宮部さんの「幻色江戸…」を朗読する
「聞きに行きたいね」
話が盛り上がったのだけれど
実際宮部さんを読みたいのはうちのサークルなのだ


大沢事務所なんてものが立ち上がる前は?
出版社に電話をかけてお願いすれば
大抵は快く「どうぞお読みください」
承諾が得られたり、出版社によっては著作権使用料?
「2千円振り込んでくだされば結構です」
だったらしいのだが
ここの所お願いしても許可が下りない
だから宮部さんの江戸物を読みたくても読めない
宇江佐さんとか藤沢さんとかは「どうぞご自由に」
と言ってくれるというのに…
こっちは素人で営利団体ではないのだけれど…
そういう問題ではないのかも…ね…?



公演日程

2012年3月1日(木)〜3月7日(水)

構成・演出 長部聡介
出演 佐々木蔵之介 市川亀治郎 佐藤隆太

市井の人々の喜び、悲しみを描いてせつなく心に迫る名作を、
今映像、舞台とジャンルを飛び越えて活躍している
3人の俳優が読み上げる!



…って
Eチケットからプレオーダーのメールが来ていたけれど
みんなの分までは申し込めないし…「どうしよう?」
「リーダーに確認して…」ということでメール入れたら
「今日暇?時間ある?」
「有るならお茶しよ、近くのこれる人だけで」
今日はたまたまやっと取れた一日お休みの日なんだって
私だったらそんな貴重な日どこにも出ないで家でのたくっているぞ!
と思うけどなぁ…
じっとしていられない人なんだねぇ…そういう人もいるんだ?


「この近場の人だけでいいんじゃないの?」
そんなわけで…近場だけで?
プレオーダー希望者が6人に膨れ上がった
しかも皆さんPCからのプレオーダーしたことないし
「え、私がするんですか?」
…ということに、またなった
連絡しなかった人の反応が怖いな…って気もする
絶対みんな行きたいって言い出すにきまってる
ま、そうなったら一般売り出しには間に合うんだし
「自分で取ってね」しかないけど
この面子だもんねぇ…
取れないだろうな…
なんか悪いなぁ…
当るといいなぁ!とは勿論思っているんだけど…