深川江戸資料館がリニューアルオープン
その催し？の一環として？？
我サークルのベテランさんたちの得意演目が
江戸の下町風景という絶好の場所をえて演じられた
私たち新人はそのお手伝いというかさくらというか
賑わかしのために当日ほぼ全員集結した
来年はここで自主公演を行うことにもう決まっている
先輩達が着物を着付けてもらい、
髪結いさんに髪を結ってもらい、
準備をしているのを横目で見ながら･･･
「ねぇ、深川ってどこからどこまでなの？知らないんだけど」
と、皆に問いかけた人が居る
みんな目を見交わしながら･･･
「難しいのよねぇ･･･」
「深川の･･･富岡八幡宮の氏子町は確実に深川よ」
「豊洲もだから深川」
「元々は門前仲町中心のあの辺りの町でしょうね」
「八幡宮の南側は昔は海だったから、その後埋め立てで
広がった街は深川何万坪？全部深川でしょ」
「枝川とか塩浜とかも入る？」
「氏子？」「さぁ」「さぁじゃわからん」
「牡丹町とか古石場は入るよね？」
「東陽町は入る？」「入らないでしょ」
(亀戸の住人の発言･･･東陽町は立派に深川！）
大体深川資料館に居るんだから･･･
聞いたほうが早いってえーの！
「いる場所を考えなさい。その資料もらえるよきっと」
で、誰か貰ったかというと･･･誰も貰っていない！
お呼びがかかった催し
「もの言う髑髏」は意外！お客を集めて盛会のうちに！
先輩のカメラを預かったので
サークルの公式カメラマン？がいるけど･･･序でだから
バチャバチャ撮り捲っておいたら
お電話がかかってきて
「カメラ預けといてホント良かったぁ〜
公式カメラマン？失敗して全然撮れてなかったの･･･
記録無しになるところだった･･･助かったぁアリガト！」
いえいえ、デジカメだから失敗したら邪魔だったら捨てよぅ！
気分で気楽に撮り捲っただけだったんですけどね
賑わかしサクラ役だけでなくて
お役に立って良かった！
