ツァー目前


お勉強モードが最低のまま
いよいよ旅行に突入することとなりました。


添乗員さんからの挨拶の電話が入って
自己紹介の後のお言葉は、
のっけから小さな私の胆を抜いてくれました。
これ以上はない!と言うくらいの不景気な早口で
「とりあえず私が話します。
私の話をすべて聞き終えてから発言してください!」
で、びゅーっと
アッチの気候、手荷物注意、申し渡し事項を一気
で、やおら
「何か分からないことは?」
「余り早すぎて○○って言ったのはどの日のこと?」
「ああ・・・です。」
「じゃァ・・・はどういうこと?」
結局どうせ早く済ませるなら
「ご質問は?無ければどうぞ宜しく。」で、
逃げ切れるお客さんも居るだろうにねぇ・・・
長くなっているよーと突っ込みは心の中に。
だってとりあえず?8日間お世話になるっちゅうの


敵は超安ツァーに
客の不満続出を見越してツワモノの添乗さんを配置したのか
はたまたその逆を突いて?
添乗さんも超安価だったりして?
どっちだろうと出発前から期待は高まり
勝手に仲間内で盛り上がっておりますが、
言いだしっぺリーダーは早くも責任を感じて?
最終のアンケートに「書くこと決定!」と意気込んでおります。


一寸不安にかられた私は
試験前徹夜がり勉ヨロシク只今・・・
こんなもの書いてる暇はナイ!