先々週だったかな？
「オルセー展」終了に慌てて上野に飛び出したの？
ここのところ友達事情も変化が多くて
少し気をつけなくちゃ･･･？
そういえばまだまだ開期は長いけれど
「ダ･ヴィンチ展」も
「ロシア皇帝の至宝展」も
頂いたチケット無駄にしないようにしなきゃ。
今月は珍しいことに？父も
「歌舞伎の演目が余りにつまらないので止めて
来月昼と夜の部２回見ることにする。」と、
末の息子の所の孫が大学卒業して就職したので
「お祝いがてらそちらに行くことにした。」
父が次男の家に行くのは非常に珍しいことで、
先日寄った長男の説では
「あそこの飯は不味いからだよ。」
まさか･･･ネ？
「そんなわけで誰を誘うかな？あなた行く気ある？」
「行ってもいいけど何時までだ？」
えーと？･･･！大変！
開期はまだまだ続くのでまさか･･･と、思ったのですが、
なんとチケットは開期途中の
ダ･ヴィンチが４月２２日までと
ロシアが４月２７日まで
何で途中で切れるチケットくれるの？
それが４月２１日の朝の話
で、２１日私は一人で上野に飛び出しました。やれやれ！
そして今日は江戸東京博物館に出かけてきました。
危うくチケット無駄にするところだった！
ダ･ヴィンチ展は結局私が面白いと思った物は
既にウフィツィ美術館で見たことのある
「受胎告知」をもう一度生で？見れたこと！
第２会場の展示は好事家には
あちらこちらに散らばった手稿が集まっていたのが
興味深かったかもしれませんね。
でもあれは生？じゃないんでしょ？
「ロシア」の方は
思いっきり豪華なイコンや衣装をこれでもか！と、
見て来れましたけれど、面白かったのは「ひしゃく」です。
時代と共にどんどん豪華になっていくのが
興味深かったのですが･･･「ひしゃく」ですよ？！
