人口が爆発的に増加しているこの地域にしては
ちょっとお粗末な分室だけれど
近くにあるのでとても重宝している。
ここの蔵書そのものは決して多いとは言えないものの、
最近はインターネットの予約が出来るので
無駄足をしなくても済むのでそれも重宝している。
と、まずは感謝！
しかし人気の本の手に入る時間のかかり方はどうだろう！
最近は「東京タワー」が申し込んだ時点で１０００人待ち、
「ハリーポッターの新作」が８００人待ち
浅田次郎さんの「あやし うらめし あなかなし」が２００人
ダン･ブラウンさんの「天使と悪魔」は２００人待ちましたし、
「パズル･パレス」はまだ１００人ほど待たねばなりません。
そんな状況に有るので、申し込んだら当然
数ヶ月は待つものと諦めていました。
そうしたら昨日静岡の友人から
「図書館へ行ったら
ダン･ブラウンの「パズル･パレス」というのが
書棚に有ったので借りてきたら
ジェット･コースターに乗ったみたいに一気に読んじゃった。」
とメールが入りました。
「え、書棚にあったの？ウソッ！」
東京は文化度で遅れを取ってる？！
あれ？静岡に夫の転勤で引っ越して、
小学校へ転入の手続きに行ったら、先生が
「静岡は教育三悪県の一つなんですよ。
転勤族の方にはがっかりなところに来ましたね。」
と言ったんでギョ！っとしたんだ！
それなのに･･･今じゃ？
静岡は文化先進県！今に教育先進県！
負けたね？
東京は人が異常に多すぎるからだって
ちゃんと分かっていますって！でもねぇ･･････なんかなぁ･･･
