2023/2/18
本の貸し借りが日常になっている
私もずいぶん回しているが、この仲間では
刑事ものと翻訳ものの売れ行きは悪い
原尞さんの作品を「貸してやる!勿体ないけど!」
気持ちはそれ位なのに、誰も手を上げない
で、綺麗な本は図書館に寄贈する前に
形だけ「どなたか読む?」と聞くだけにして
手の上がらない本は図書館に直行する!
今日もそう思いながら
桐野さんの「OUT」(上下2冊)は?
一番の若手さん(といっても60才)が手を上げた
「桐野さん、一度読んでみたいと思っていた」
良かった!のついでに…
「堂場さんの刑事・鳴沢了シリーズ文庫9冊どなたか?」
すると釣られた?のか
「1冊ずつ持ってきてくれる?刑事もの読んでみるわ」
それじゃァ片付かないんだよなぁ…と思いつつ
鳴沢さんの引き取り手が現れて
良かったぁ!とかなり嬉しかった私
次はストロベリー・シリーズだな
ロザムンド・ピルチャーさんは、即、図書館!