「もしも東京」

2022/10/7

題に惹かれて、書き手の名を見て

図書館に予約して、届いた本を見てびっくり…

5㎝は優にある厚さ

 

そりゃそうだ、主に漫画家だもの表現には頁が要るわ

東京への思い、思い出、期待、展望、想像、妄想…

なんか、なるほどなぁとなんだかなぁと面白い!が

私の中で交差しましたが…

 

なぜか「東京!」というと一番に思い出す風景は

近所の電電公社の裏の広ーい空き地

電線を巻いておいた大きな巨大な糸巻?みたいのが

ゴロゴロ転がっていて…私たちの格好の基地だった

あの土管みたいなの?の中にもぐりこんで

本を読んだりお喋りしたり…時間はあっという間に経った

戦争ごっこの基地にもなった

私の東京には空き地がいっぱいあった

あれが私の原風景?