土曜日、楽しい反省会の後…
少々ワインが入っていましたし…旦那は飲み会
さぁ、この自由時間とっておきの映画を見るぞ!
と、思ったとたん電話です
旦那の飲み仲間の奥さんから
「今、二次会に来たところ、奥さんの席も取ってあります…
ご主人が首を長くして待っているわよ…」
あああ…あたしの自由時間が飛んでいく…
ため息をこらえながら家のすぐそばの飲み屋へ出かけました
旦那もその仲間もすっかり出来上がっていました…成り行きで
こんなに楽しいんだから日を改めてこのメンバーで
もう一度忘年会をやりましょう…ってことに
えっ?
ですよね
「26日なら」とみなが一致して
旦那が
「お前もその日なら何にもないよな?」
「大丈夫だな?」
「出られるよな!」
何度も念を押しました…皆さんの前で私に何度も聞きました
「はい、大丈夫」答えましたよ…でもやはり「えっ!?」ですよ
その場で、その店に10人の予約を入れました
酔ってはいても誰かおぼえているかもしれませんから
行かないわけにいかないだろうな…と帰ってきました
次の朝、旦那は何も覚えていませんでした
予約したことも!
私にあんなに念を入れたことも!
そして今日その会の例会に行って帰ってきて
「お前どうする?忘年会」
「出るか?無理しなくてもいいぞ」だと
バカにしてんのか?
思いますよね?
何のためにあんなに念を押したんだ?
10人の予約です
10人越えそうなら私行かなくて済むなら行かないけど…
ああ…そう…
これでチョン!幕が下りたと思っていました…ら
夜になったら
「お前も申し込んどいた!」だそうです
舐めてんのか?
ちなみにその会の方々は皆さん殆ど嫌いじゃありません
仲良くしています
ただね、飲み会ってのが、いまいち重い…長引くし、高い!
二人で行くと万札が飛んでいく……