高齢化の波は着実に


サークルの仲間のご主人が逝去なさいました
確か76歳ぐらいだったと思います。
奥様のお話ではとても体力のある方で
もう5年くらい前からの闘病生活の末でした


私も父を亡くしたばかりですが
そのあとやはりサークル仲間に連絡を取ったら
その方のお父様もうちの父の丁度1週間前に
亡くなっていらっしゃいましたし…
今度は年上の仲間でしたからご主人様でした
昨年もやはり仲間のお1人がご主人様をなくしていらっしゃるし
その前年もお1人…というように…


ですからサークルの二番目に高齢者である先生も
80歳を超えられましたし
なんだか追われる様な気になっているのかなぁ…と
このところ作品選びをせっつく先生の声を聴いていると
なんとなく…淋しくなってくるのです
サークルの平均年齢は多分70歳を超えましたから…
このサークルもいつまで続けられるか…?
というところまで来ているんじゃないかなぁ
あと何回舞台を目指せるのかなぁ?
どうやら先生の気分が乗り移ったような?
落ち着かない気分でで本を片っ端から…みたいな
慌ただしさを感じているところです


だからか
小学校や児童館図書館での子供たちへの
本読みはなんだかほっとさせてくれる妙薬です