衣装合わせ


あと3週間ほどで、サークルの公演日になる
江東区のお寺さんからイベントをしないかと
思わぬ招待があって…驚きである


色々イベントを普段から行っているお寺さんで
きれいな本堂を使わしてくれ、一応?
出演料までくださるそうだ
…というので、みんな張り切っている?
臆しているかも…って気もしないでもないが
9月にサークルが再稼働してから
皆さんの声がどんどん大きくなって力強くなっている
昨日なんか主役の芳一さんにはほろりとさせられてしまった
先週衣装合わせがあって
いよいよ感が募ってきた
先生のダメ押しもだんだん難しくなって…
殆ど禅問答だよ…の域


さて、私の衣裳はというと…
踊りのお師匠さんの粋な縦縞のお着物に
和裁の先生の鮮やかな半幅帯をお借りすることに



全くこのサークルは着物には事欠かない
先生のストックが山のようにあるし、着物好きも多い
私なんか借りられてラッキー!だが…
H夫人やM奥様やW女史は借りるのがお嫌い
毎回発表会の度に着物を仕入れていらっしゃる
それもなかなか目の保養だけど
そんなことをしていては箪笥が幾つあっても足りなくなりそう
第一買って来たからといって先生の許諾がえられるかどうか


今回は老女役の和裁の先生がお1人だけ美しい着物で出られるが
後の読み手はいつも通り地味な織りの着物に統一
これは先生の好みだろうなぁ…


それより私の仕事はお金の出し入れで
どうやら今回は想定内で無事に行きそうだから楽ちん
それにしてもどんぶり勘定の得意なリーダーには
毎度のことながらびっくりさせられる
どういう頭しているんだろう?
毎回ぴったりのところで要求してくる
もう一つの私の仕事は当日のプログラム作り
サークルの中での一番のPC通?ということになっているのだが
当然の事に!私のあんちょこは旦那!
とりあえずこれで行けそうという原稿が通って
これもようやく一安心!
さて…あとは当日?