合同発表会


例年通り文化センターの発表会が無事終わりました


     


大正琴・フラダンス・詩吟・シャンソン・コーラス
モダンダンス・ギター・打楽器・タップに朗読…と
なかなか多彩ですが
持ち時間は1チーム15分と短くて
私たちは童話や民話を読むことが多いのですが
今年はみすゞさんの詩でした
先生が割合に詩がお好きです
詩は読むには難しいので私は苦手ですが…
今回は好きな詩を一つということでなんとか



詩といえば…
昨年の忘年会で仲間のお1人が
少年刑務所の子供たちの詩集を読みました
胸に来る詩ばかりで…これも参るのですが
小学校で本を読んだ後にその中の1つを読んだら
「何か心に感じました」と子供に言われました
詩は直に胸に来ることがあります


昨日で先年度の小学校の読み聞かせが終わりましたが
昨年は受け持ったのが殆ど4・5年生で
1度だけ1年生が当たったので絵本を読みましたら
大いに受けました
担当の方に1・2年生を時々受け持たせてもらえたら楽しい
と、言いましたら
「1年生は学校になれるために半年は読み聞かせ時間を取らないし
 低学年はなるべくそのクラスのお母さんに受け持って下さいと
 お願いしているので…」
とのことでした
道理で依頼が入るのは4・5・6年ばかりです


それで時々
「おばちゃん誰のお母さん?」と聞かれるわけです
うっかり「颯ちゃんのおばあちゃんよ…」と言いたくなります