一之輔さん

2023/4/12

新聞の書評の蘭でこの方の本を知る

この方のラジオ聞いたことも寄席にも行ったことはない

それなのにちょっと興味を惹かれて

図書館に予約して、廻ってきた日に

旦那が録画したさんまさんの番組を見たら

初お目見えでこの方の顔を知った

父は先代?いや先々代か?正蔵さんのファンで

寄席によく行っていた…

で、蔵書にも結構それ系?の本があった

「安鶴さん」とまるで友だちの様に言っていたな

 

  

なぜかその一部が家の書棚に今も残っている

「芝浜」とか「猫の皿」とか、朗読する機会はあったが

早々に手を引いた、だって私が読んだって

どうしたってクスリともできない

でもこの本を読んでクスリとは出来る…

こっち系の笑いを追いかけると…

ひょっとすると…「まずい?」から抜けられる?

なんて…他人本願、しみじみ

      で、ここから…幼い!