再読必至

2020/8/21

 

  「黄昏の岸 暁の天」

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到着

だけどこれを読むと次は当分来ない

昨年末に18年ぶりの新作と広告が出て

気になってはいて、手を付けていなかったこの12国記

自粛期間に手を付けたのだけど、夢中になっている

新作「白銀の墟 玄の月」が来るまで

もう一度図書館に予約しちゃいそうな…

 

「黄昏…」は

泰麒を連れ戻すまでの戴の将軍劉李斎と

12国の王と麒麟との物語と要約していいかな

 

相変わらずこの物語は

登場人物が多くて名前が錯綜して…

それでも夢中で読み進ませるパワー満点

面白さも満点

今まで放っておいたのが惜しまれる作品だった

老後がこんなに暇になるとは思っていなかったけれど

おかげで…

この際だから

ゲド戦記とかナルニア国とか再々読しちゃうかな?

ホント言うと…ハリー・ポッター

上橋さんやこの12国記の後では

物足りないような気がするんだ…けど?