2019/6/1
サークルのお仲間が地元でお世話になっている先生の朗読会がありました。
東久留米まで…遠すぎるよと思いながら…
でもいつも彼はそんな遠くから来てくれているんだから…と、
みんなで遠出しました
彼は朗読の先生と言っていたので、朗読会のつもりでしたが
チラシをよく見ると「語り」となっていて…語り!でした
1時間半の出し物を全部暗記しての舞台でした
浅田さんのこの作品は私も興味を持っていたので
どのように切り取って朗読するのだろうを思っていたら
ほとんど手を入れずほぼ全編、一人語りなさいましたよ…
すごい!
「ね、だから、この先生を指導にお願いしたらいいんじゃない?
一平さんがいなくなってもう3年も先生不在なんだからさ」
彼は言うんですよ
でも、今更ねぇ…
「私たち癖付きまくっちゃっているから、もう治らないわよ」
サブリーダーがさっぱりと彼の提案退けました。
確かに!
それにしても、いい語り!でした。