2019/6/6
マンションのレディスランチ会…シニアが付くの
え、また？もう3ヵ月経ったの？
旦那たちの飲み会のために予約を入れようとしたら
10人は無理と断られた…と聞いていた門前仲町の天ぷら屋さんでした
もっとも旦那たちのは夜の会でしたが
私たちのは予約しやすいランチです。
でも、このお店は夜も昼もお任せ3500円コースだけ
そして…
「うちのお婿さんの実家って大阪なんだけど…信じられないのよ…
孫が生まれたでしょう？ 来年の初節句のお雛様
大阪の実家に送ってくださいっていうのよ。
それじゃ娘も孫も見られないじゃない？
それとも仕事もやすんで節句は大阪に来いっていうの？
信じられないでしょ？」
というMさんのグチで食事会は始まりました
…私は思いっ切り共感はしました！けどねぇ…
でも口は
「あら、うちの姑もそういったのよ。
関西の方ははそうなのかな…と思っていたけど？」
昔、うちの姑も全く同じことを言ったので…
息子たちの五月人形はずーっと旦那の実家にありました。
4月中には飾らなければならないといわれて
連休は子供二人を連れて旦那の家へ里帰りが恒例でした。
お兄ちゃんが中学に入り連休中を休ませられなくなるまで。
「だって、それお宅の息子さんのときでしょ？
４０年以上昔の話でしょ？ うちは現在よ。い・ま・ど・き！」
「それはあなたのわがままでしょ。こちらでお祝いをしますから
どうぞお祝いに来てやってください！」って
向こうのお義母さんに言ってやるつもりよ！
Mさんはお断りすることに決めているようでした。
私の母はため息をついて諦めて旦那の実家に５月人形送ったのでした
お節句のお人形を送ってくれた私の両親が見られなかったのですから
可愛そうだったなぁ…と今頃になって思います。
どうやら一番変わったのは
嫁の母親の立場？かなぁ…
嫁って言葉、死語らしいし
姑も死語だよね…多分？
