脚本


次回の公演の演出家さんからチラシが送られてきました



以前、この演出家さんに
私が脚色してくすの木で朗読した「槍の小輔」の台本をくれませんか
と言われて送ったのですが
その台本がとても良くできていたので惜しくて
「ボク泣けましたよ…」
で、うちのサークルでも公演することにしました…とのこと
それがこのチラシになったのです


勿論私はくすの木の二人で読むのにいいように脚色していますが、
彼はそれを4人で読むために少し付け足して長くしました…
是非みんなで聞きに来てくださいと言うのです
さて、どんなものに仕上がるのか興味はありますね


日曜なので皆で行けるんじゃない?と言い合っています
リーダーは
「ちゃんと脚本…ってあなたの名前を入れるように言いなさい」
と言いますが…
やたらと色々手が入った本の責任なんか…取れるわけないよね
でも面白い本を達者な人たちが読むのは楽しみです