勉強に…


先日の発表会で私たちも読んだのですが…
本番は5月のティアラホールでの自主公演ですが
練習もかねて…と言う意味合いでした
「驟り雨」


先輩から声がかかりました
「勉強のためにこれを聞きに行きましょう」
その先輩の尊敬する先生の朗読会らしいです
「本当はうちの先生が指導できなくなった後
この先生にお願いできたらと思ったのだけど
先生の活動が殆ど埼玉で、ここまでは遠すぎるんだよね…」
と言うことでした
絶対いいものが聞けるはずだという先輩の声に行ってきました



そして…
呆然としました
リーダーが私たちの朗読を酷評しましたが
これを聞いてからだったら…もっと…?
素晴らしい朗読でした
10人の女性だけでしたのですが
本当にどんな細部までも心が行き届いていて
丁寧に美しく物語が迫ってきて、負けた!


それは一緒に行った人たちも同じだったと見えて
私の相棒など
「越谷まで通えないかしら…?」とかなり本気でした
練習不足、意思の統一さえも無く、読んだ自分たちの至らなさ
いやと言うほど思い知りましたよ


たった一つ救いだったのは
先輩の友人が来月から参加してくれるということだけかな