作曲って?


都合がつかなくて二回ほど練習を休みました
学童を対象として練習しているおはなしボランティア
休んでいるうちにおはなし会の依頼がありました
4・5歳児におはなし会をしてくださいというのです
そのうちにあるとわかっていましたから
用意はちゃんとしていました
あの動物たちのお面を使う物語です
私は5歳児の班に入っていましたから
自分で用意しながらお面を使うことは無いはずでした


ところが、これも休んでいるうちに
お1人が仕事で参加できないことがわかり
お面が私のところに回ってきました
でもそれはいいんです
問題はこの絵本です  ↓



「面白いね、この本は音楽劇のようにして読むと
子供たちが喜ぶだろうね、それも一つのあり方ですね」
先生が言いましたので
音楽の先生だった方が作曲して音源を送ってくれました


そしてなんとそれを歌わなければならないのは…私!
「え〜音痴なんですよぉ〜」
私の叫びもものかわ
楽しく明るく元気にやればいいんだから
作品に音符が付いているわけじゃないんだから
大丈夫あなたいい声だから
なんだか皆さん平気で太鼓判振りまいてくれちゃって


折角先生が曲を付けてくれても
私が歌う限り、私の編曲になっちゃう!!!
今日そうわめいてきましたが
「それでいい!」
事もなく言われて決まり!
後は野となれ山となれ…歌いつつ帰ってきた私です
これは私の作曲です!