美味しいコーヒーを持ってきて…との事
タリーズのコーヒーが美味しいかどうかわからないけど
新聞と水と病院のタリーズでコーヒーを買っていく
入院棟に入ったら看護婦さんに付き添われて
散歩している旦那にばったり
ベッドメークさんも来たので廊下の窓際の椅子でコーヒーブレイク
ボルタレン坐薬が効いたのか
主治医の先生と痛みについて話せたのが効いたのか
かなり本日は好調
先日の出血は手術部位以外のホッチキスを
旦那が弄り回したので…らしい
主治医の先生はとても明確に自信を持って断言なさる
すっきりと話してくださって説得力がある
お医者さんにとって大事な資質だなぁ…と拝察している
珈琲を挟んでの一時間は非常に饒舌だった
お見舞いの方々への感謝はどうしよう？
飲み仲間の次の飲み会はどこにしよう？
あの会はどこがいいかな？
そんな話を楽しそうにしている
携帯とＴＶの日ではないのが珍しいので黙って聞いている
時々他人より家族だろ？
最初に感謝するのは…妻と子だろ？
と心の中で突っ込んでいる
外面の人だからマァ妻への感謝慰労会は無いだろう…
帰り道旦那の長姉から電話
「お不動さんにお祈りに行ってきたでね！」
そういえば次の姉も手術日
「お墓にお参りに行っておいたでね」
主人と違って？信仰心があるんだなぁ…と思って
ハタッ！と気付いた
旦那もお守りを持つようになったんだった
ある意味神頼みの一年でもあったんだなぁ…
私は三社様に感謝しましょう
