ウエールズ



先日、なんでか
そうウエールズを舞台にした文学作品についてだっけ?
ああフィッツジェラルド…関連だ…
クローニンの「城砦」を思い出していた
こころ旅の再放送でボタ山を見たから?
にあんちゃんなんて連想で思い出して…
イギリスにもボタ山があって…
筑豊みたいに、夕張みたいに、抗争があって
町の凋落が…サッチャーの時代とシンクロして
そういえば彼女の晩年を描いた映画も見たっけ
彼女の政策と関連してあの時代を思ったり
こういう流れって…なんでだか
あるときはあるんだなぁ…


とまぁ思いながら
今日友人と「ビリー・エリオット」を見に行った
(そしてサッチャーさんの映像から始まった…)
そしてこれもかなり以前
リトル・ダンサー」という映画で見ている
舞台が映画になりまた舞台が来る…
最近舞台を見ることが増えたので遅ればせに舞台を見る
そして子供たちの圧倒的な成熟度に驚かされる
今日の主演のビリーは5人の中のどの子だろう?
しかしそれ以上にどの組み合わせが当たったんだろう?
大人の配役の組み合わせが気になる
鋼太郎さんの親父がいいな…
増岡さんTVでもセリフが聞きにくいし、
柚希さんがいいな活きのいい踊りが見られそうだし
一応希望はあったのだけど…外れた




才能がこんなにも早く見つかる子供は幸せだなぁ…
そう思いながら
親が望むその才能に早々と押しつぶされる子もいるだろう…
とも思う
意欲のある親と素直に信じて進む子の組み合わせ?は
幸福な早道だろうけれど…
才能は結局己を生かす時期を自身でしっているのかも?
行きつ戻りつ変なことを考えていたけれど…素直に
マイケルを演じた子供に感心した!



子供がサービス精神に目覚めたら、
もう子供ではなくなったのだろう
一己の大人だったのか!