リバティ


出会いは南イタリアへのツァーでした
殆どがご夫婦のツァーだった記憶ですが…
中にいつもリバティ柄のブラウスを着ている方がいました
いつも殆ど同じパターンで作られているブラウス
ブルーかピンクの花柄で…
私もリバティ柄が好きなのですぐ気が付きました


数日してお隣で食事をしたので
「ひょっとしてそのリバティのブラウスお手製ですか?」
「わぁ、気が付いてくれました?」
…とマァそんなわけで旅の間中おはなしが弾みました
しかもえすちゃんの家とは駅一つ離れているだけ
孫の話も…ほぼ同じ年頃…
「好きなリバティ柄の生地があれば
 私と同じ型紙のブラウスならつくれるわよ
 いつでも作ってあげるからお出でよ…」


お言葉に甘えて…早速お願いしました…ら
リバティ柄と夏らしいローンの涼しげなブラウス
あっという間に作っていただきました
この夏の私のボランティアワークウェアになりますか


  


ついでに彼女から
彼女のこの夏の自分のために作ったブラウスの写真も ↓


 


私の手すさびじゃないのが残念!
これだけのものが作れる私?…遠すぎる夢だね
羨ましいなぁ…
お孫さんの洋服も皆おばあちゃんのお手製だそうですよ
ほんと、うらやましいしか…ねえ。