同じ病院


旦那の入院中にまた咳がひどくなりました
病室で面会中に咳が出るのが気になって…
病人さんはいやですよねぇ〜きっと
「咳が止まらなくなったから帰るね」と旦那に言っても
「カーテンで仕切られているし、気にならんだろ」
咳に不感症になっている?旦那は気にも留めないけれど
もうこの咳でこの3月末で丸一年耳鼻科に通っているのに
(後鼻漏の見立てなのよ)
で、4月に入ってとうとうまた内科へ


…で、しばらく吸入薬で様子見していました…
が、止まる気配がないし
「去年もあなたこの時期にひどくなっているのよね
 去年もこの時期にレントゲン撮っているし…」と先生
長引いているから念の為撮りましょう
で、またレントゲン撮って…去年の映像と比較して…
「去年は無かった影が出ている…私では判断が付かないから
 これもって病院へ行って、予約取るから」
昨年のデジャブ
その場で予約入れてくれて
今日旦那の入院していた病院へ行きました
呼吸器科の先生はお若い女性で
丹念に去年と今年のレントゲン写真を並べて「う〜ん」
「どこを気にしているのかわからないけれど…
 CT取りましょ、その上で判断しましょ」


予約をして帰ってきました
旦那とお揃い?入れ違い?で同じ病院にお世話になります
帰り道…から
肺癌に備えて
今のうちに行きたい所全部網羅しておこう!
ずーっと考えているのですけれど…
「う〜ん、どのくらい時間があるのかな?」
もう3年この同じ咳をしているのだから…
肺癌だったらもうとっくに時間無くなっているな!
と言うところに落ち着いたので…ロンドン暮らしはお預けかな
テロも怖いし?いやもう怖くないかも…?